最幸経営とは

最幸経営とは、理念に共感したメンバーが、目標をもち、夢を語り、愛と感謝で社会に価値と感動を提供する経営のことを言います。
さらには、様々な課題や困難に対して、一人ひとりが持てる能力・個性を生かし、自立型姿勢と相互支援で乗り越え、常に学び、成長し、創造し続けることにより、関わる全ての人が幸せになる経営のことを言います。

最幸経営がめざす『幸せ』とは・・・

・『楽なこと、楽しいことばかり』が幸せではなく、幸せとは、夢と使命感をもち、困難を乗り越えて成長すること。
すなわち、全ての人を楽にするのではなく、全ての人の成長を願うことを基本とします。

・最幸研では、企業に関わる全ての人が幸せであるかどうかを具体的に評価するための指標として《最幸経営指標》を開発し、企業の成長の応援に活用しています。

最幸経営を、東洋の自然観、5つのエネルギーの視点で捉えると、次のようになります。

最幸経営とは
1.
事業家(経営者)の経験や学び、そして自らの深いところから湧き出る思いが大きな志となり、企業理念となって、進化のアイデアを生み、成長の原動力となる。【水のエネルギー】
2.
理念に共感した仲間が集い、使命感を持ち、互いに調和したチームとなる。事業の種を決め、芽を出させ、将来はどんな枝を出し、どんな葉を繁らし、どんな実をつけるか、夢を描きながら、実践・継続により事業価値を成長させる。【木のエネルギー】
3.
情熱をもって夢を語り、価値を伝え、感動を届けることにより、エネルギーは上昇し、事業は広がる。従業員や関係者は心身ともに健康と喜びを享受する。【火のエネルギー】
4.
事業推進における愛情と奉仕のリーダーシップを発揮する。社会に与えた価値と感動が、売上(ご利益)となって返ってくるとともに、人材や情報も引き寄せられてくる。企業へのファンが増加し、社会にとって「なくてはならない存在」となる。【土のエネルギー】
5.
理念の実現を目指して、一人ひとりが個性と能力を最大限に生かしながら、自立と相互支援で困難な課題や既成概念へ挑戦し、問題に立ち向かう。その結果が実績となり、社会から称賛され名誉を得るとともに、独自の知恵となり、次のステージの水のエネルギーへとつながる。【金のエネルギー】

事業理念

ミッション

課題や困難に挑戦を続ける中小企業や起業家に対し、経営のバランスとフローを考慮したオリジナルの人材育成・組織活性化スキームを用いて、夢と自立と相互支援で成長する“最幸経営”の実現を応援します。

ビジョン

一人ひとりが働く意味に気づき、個性や能力を最大限に輝かせて、自分らしく夢を生きる社会をめざします。

ポリシー(ミッションを遂行し、ビジョンを実現させるために守るべき指針)

1) 和の精神を尊び、自立型姿勢と相互支援で目標達成に向けて実践し、あきらめずに継続します。

2) 心と身体の健康に感謝し、情熱をもって夢を語り、今この瞬間を楽しみます。

3) 感謝と愛で相手の成幸と無限の可能性を信じ、何を与えられるかを考えます。

4) どんな状況でも、そこに幸せの種を見つけ、やり方を工夫し、出し切ることで、望む結果を得ます。

5) 謙虚に学び、常に創造し、成長することにより、時代のリーディングエッジとなります。

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