自然の波に乗り
社員をはじめとした、関わる誰もが幸福を感じながら
永続発展を実現する経営を手に入れませんか?
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複雑多様化している時代だからこそ単純化する術が必要です。
昨今は、グローバル化、人工知能(AI)やIOT(インターネット・オブ・シングス)、量子コンピューターの登場などの新たな技術革命、また、SDGsへの取り組み、そして一昨年から続く新型コロナウィルスの影響により、社会へも企業経営へも大きな影響を与えています。
10年ほど前は、欧米からの時代の先端を行くマーケティングメソッドなどの導入や溢れかえる成功法則の採用などにより、一時は売上や利益の向上を果たせた時期があったが、現在は、テクニックやメソッドだけでは、成果が上がらなくなってきたという企業の話を多く耳にするようになっています。
そういった背景の中で、これまでの画一的な経営手法では、その変化に対応することが困難になってきていると感じている経営者の方も多いのではないでしょうか。
少し話は変わりますが、日本人をはじめとした、東洋人は古い時代から、人間は自然界の一部であり、自然はコントロールすることができない畏敬の念を抱く存在として、自然と調和することを最大の関心事として生きてきました。そして、自然界の力を味方につけることを目的として、自然の観察・研究から自然哲学を見出してきました。
そして、そこから生まれたものが、算命学であり、近年、注目されている帝王学と呼ばれるものです。
帝王学の目的は、国を安泰に導くためです。そして、国を安泰に導くとは、近隣諸国との戦争に勝つためではなく、国民一人ひとりの能力を最大限に引き出し、王様に対しての求心力を得ることにありました。
帝王は現代で言えば、国のリーダー、会社組織で言えば、経営者に当たります。
算命学は、明の時代に盛んに研究されたと言われています。その時代は、今の世界情勢と同じように、複雑多様化した時代だったそうです。
社会は複雑多様化し、経営環境もめまぐるしく変化してきている時代だからこそ、単純化する術として、算命学を用いることで、大局的なマネジメント手法を手に入れていただきたいと思っています。
木や土や岩など、あらゆる自然物は、何一つ無駄なものはなく、それぞれの役割を黙々と全うして、相互補完しながら、自然全体としての美しい調和を成しています。
この構図は、まさに経営における組織と一緒です。社長をはじめ、社員全員が、それぞれの個性と能力を発揮して、社員同士で相互補完することによって、組織としてのより大きなパフォーマンスを発揮することができるようになるのです。
当セミナーでは、算命学を活用して自然界を味方につけ、社長をはじめ社員全員が幸福を感じながら、永続発展していける会社になるための実践法についてレクチャーをしながら、経営者が抑えるべき最初のマスターキーを掴んでいただきます。
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◆日 時: 8月21日(日)13:00〜15:00( ご入室 12:50〜 )
◆開催形式:オンライン (ZOOMを活用いたします)
◆講 師: 早川大悟
◆参加費: 2,800円
◆主催・お問合せ:最幸経営研究所
【申し込み】
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