最幸研の概要

最幸経営研究所は、夢と自立と相互支援で成長する"最幸経営"の実現を応援します。

法人情報

名称 一般社団法人 最幸経営研究所
所在地 〒103-0004
東京都中央区東日本橋2丁目28番4号 日本橋CETビル2階
FAX 03-6856-2861
事業内容 企業研修、コンサルティング、メンタリング、フォーラム支援等
創立 2012年5月31日
代表理事 篠田 法正

メンバー紹介

最幸経営研究所のメンバー

専門分野のノウハウ・知識を持ちながら、見本・信頼・支援で自立型人材を育成するメンタリングマネジメントを学び、現場で実践してきたプロフェッショナルのドリームメンター(夢の支援者)集団です。


篠田法正

代表理事
篠田法正(しのだほうせい)

株式会社LBC代表取締役。名古屋生まれ。大手化学会社にて新製品の研究開発、マーケティングに従事。体内で溶ける手術糸や1ヶ月間効き続ける制がん剤、自然に還るプラスチック等を開発、特許出願は110件を超える。2007年に独立。理系思考で問題の本質を見抜く経営コンサルタントとして、中小企業や起業家の支援等を行っている。専門は、新事業挑戦支援、組織活性化。また、東洋運命学を研究し、現代経営に応用して独自の五行バランスフロー理論を展開、自然の摂理に逆らわない無理のない経営革新・組織活性化の方法論を提供している。福島正伸氏にメンタリングを学び、その実践として、夢の計画の発表(ドリームプランプレゼンテーション)世界大会にて、5年連続でドリームメンターとして多くの起業家の支援を継続中。

工学博士、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナーAFP、生涯学習開発財団認定シニアスキルリーダー、経産省後援ドリームゲートアドバイザー(起業支援)

藤中秀樹

理事
藤中秀樹(ふじなかひでき)

株式会社NHFコンサルティング 代表取締役、医療法人社団心の絆 常務理事。広島県出身。

大学卒業後、玩具メーカーに勤務。身内の病気等を機に病気や障害を持つ方の役に立ちたいとの思いから、医療福祉業界に転職する。

十数年にわたり、医療福祉業界で看護師及び事務管理者として従事する。医療機関に関係するすべての人が幸せになれるような理想の病院を作るために、資金なし人脈なしの全くのゼロの状態から新規病院を立ち上げる。

その後「安心できる医療の実現」や「楽しく幸せな人生の実現」等をテーマに、計3件の新規病院の立ち上げや多数の病医院のコンサルティング実績あり。

関わる人すべてが幸せになる理想の組織創りのため、コンサルタント業務やセミナー業務を行っている。

医業経営コンサルタント、看護師、生涯学習開発財団認定スキルリーダー

鈴木佳文

理事
鈴木佳文(すずきよしふみ)

鈴木経営支援研究所代表。鳥取生まれ。中堅化学メーカーで企画・営業・システム管理・新規事業開発・等に従事。退職後、コンサルタント事務所にて手弁当で見習いに入り、社長補佐・飛び込み営業・2代目育成支援・創業支援・セミナー講師などを経験。自らが不得意分野である「コミュニケーション」をテーマに据えてスキルの向上を図り、研修講師と事業計画書作成支援を軸にしたコンサルティング活動をしている。現在までに支援した事業計画書作成案件は300件を超え、融資の実行率は100%を維持している。福島正伸氏にメンタリングを学び、その実践として、夢の計画の発表(ドリームプランプレゼンテーション)世界大会にて、5年連続でドリームメンターとして参加、企業内ドリプラのメンターとしても参画し、主に事業計画書の作成支援を行っている。

著作に「なぜ、上司のコーチングはうまくいかないか」(労働調査会)がある。

行政書士、マンション管理士、宅地建物取引主任者

山本健二

理事
山本健二(やまもとけんじ)

2003年会計事務所を中心とした総合コンサルティングファーム、株式会社東海経営を設立。主に中小企業の財務を中心としたコンサルタント業務に従事する。

また、数十件に及ぶ中小企業の企業再建、事業再生により多くの中小企業を救ってきた。

最近は会社経営の本質でもある自立型組織への変革の指導も行っている。

経産省後援ドリームゲートアドバイザー、ファイナンシャルプランナーAFP、事業再生士補、M&Aスペシャリスト、宅地建物取引主任者

早川大悟

理事
早川大悟(はやかわだいご)

会社と人の潜在願望を形にするスタイリッシュコンサルタント

(経営コンサルタント・セミナー講師)

株式会社HKクリエイション 代表取締役社長

1973年 横浜市生まれ 専修大学 経営学部卒業

大学卒業後、30歳までの間に3回の転職、4つの職業を経験。販売業、営業、採用コンサルティング会社、経営コンサルティング会社で培った経験から導き出した「理念浸透ノウハウ」「顧客囲い込みノウハウ」「採用ノウハウ」を融合させた、オリジナルフローマネージメント理論を展開。

美容室を初めチームワークを必要とするサービス業態へ、組織・社員さんの自立と同時に継続的な業績アップの両立を促すコンサルティングを実践する傍ら、中小企業経営者や個人事業主へのブランディング活動も行なっている。

設立趣意書

明治維新以降、日本は西洋の文明、考え方を取り入れてきた。確かに急速に文明は発達し、一時的にせよ経済的な豊かさを享受してきた。しかし、時代の流れは大きく変化し、成長は歩みを止めた。これまでのように、自然を征服、コントロールし、効率を求める西洋の思想だけでは限界があることに、皆が氣づき始めている。古来東洋では、一人ひとりが天意に従い、それぞれにもって生まれた個性と能力を活かしきることで、集団は安泰となり成長発展すると信じられてきた。その基本思想はバランスと循環であり、競争ではなく共創である。今こそ、この知恵に学び、働く人々が夢を持ち、自分たちの個性と能力を最大限に活かし、自然のバランスと循環で成長する社会を共に創りたいと願う。

このたび、『東洋の知恵と西洋の科学を活用し、一人ひとりが個性や能力を輝かせて自分らしく夢を生きる社会をつくる』というビジョンのもと、一般社団法人最幸経営研究所を設立することとなった。ビジョン実現のため、企業や団体、起業家等の組織に対して教育・啓発・研修、支援活動を行う。

最幸経営研究所がこだわり続ける価値は、感謝と相互支援の最幸チームづくりであり、組織のパフォーマンスの向上と夢の実現の応援である。その最幸チームは、志を同じくする仲間が、夢を語り、目標に向かって情熱とともに仕事と人生を楽しみ、どんな困難にも自立型姿勢で立ち向かうことにより、成長し続けることができる。また、必要に応じて各種専門家から科学的ノウハウが提供され、チームが最高最善の結果を出せるようサポートが行われる。

最幸経営研究所の構成員は、ビジョンとポリシーに共感して結集した、知恵と努力の相互支援関係にある、自立し、調和したリーダーたちである。支援に必要な専門知識、メンタリング等の能力の研鑽に努め、相乗効果を発揮しながら、価値と感動を創造して世の中に奉仕することを喜びとする。そして、感謝と愛で相手の成幸と無限の可能性を信じ、何を与えられるかを考え続ける。

混迷の21世紀、経済の低迷、金融・財政危機、食料やエネルギー資源の枯渇、環境破壊と自然災害等々、ますます先行きが見えなくなってきている。どこに進めばよいのか、どう対処すればよいのか、個人も企業も自信や元氣を失いつつある。私たちは、どんな状況でもそこに夢の種を見つけ、まず自らが勇気と決断で困難に立ち向かう見本となり、互いに信頼し、あきらめないで支援することをここに誓う。

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